大人の英語家庭教師とは?

英語 家庭教師 顔写真 

英文法専門家庭教師の高橋と申します。当HPをご覧いただきありがとうございます。

 

英語、特に英文法を、中学校や高校で学んだ時と同じやり方で、基礎から学び直したいという大人社会人・大学生の方など)向けの家庭教師(マンツーマン型・個人指導塾)です。

 

中学校や高校で学んだ時と同じやり方とは?

  1.  文法を中学の基礎から解説します。
  2. 塾で使う「ワーク形式の英文法問題集」を使用します。
  3. 宿題を出します。

(詳細は本ページをスクロールしてください。)

 

【募集状況】2022年8月現在

 

大学生のみ募集を行っております。(社会人の方の募集を停止しています) 

ひきつづきオンラインでの受講形態です。

Zoomを使用して、マンツーマンの双方向授業を行います。

 

教室受講は、コロナ感染症の状況を鑑みながら再開いたします。

 通常の受講の形態は、下記の2形式があります。

  1.  講師宅(教室専用部屋有)
  2. 『Zoom』を使ったインターネット(オンライン

大人向け英語を始めたきっかけ

大学卒業後、東京・関東圏の中学生・高校生・浪人生対象の進学塾や予備校で英語で25年ほど教えてきました。

現在は、個人契約の家庭教師として独立しています。

近年「もう一度英語を復習したい、特に英文法をしっかり基礎から学びたい」という、大人の方(社会人や大学生など)からのご依頼が増えたため、当ホームページを開設しました。

 

 大学受験生の方のHPはこちら→英語家庭教師 | 大学受験


ご依頼例

ご依頼のある生徒さんは様々な目標の準備段階として「英文法の基礎」を学びたいという方が多くなっています。

 

中高生の英文法を基礎から教えている教室が少ないと、皆さんおっしゃいます。

生徒さんの目的は様々ですが、下記の図の「オレンジ部分」を私の教室で習い、目的に合わせて次のステップに進まれています。

もう一度基礎から英語を学び直したい

他塾で英語講座を受けたが、「基礎」というものの内容が難しくついていくのが大変だった。

そのため、基礎の基礎(中一レベル)から学びたい。

インターネット英会話と併用で

インターネット英会話で会話をする機会があるものの、英文法があいまいなため、中学レベルから復習をして、きちんとした英語を話せるようになりたい。

TOEIC®の基礎を学びたい

大学でTOEICⓇの対策講座を受講したが、レベルが高く歯が立たない為、中学高校の英語から復習をしたい。

大学院入試・学士編入試験の基礎

上記入試の専門予備校へ通うまえに、英語の基礎を身に着けておきたい。

留学前の予習

留学をする前に、英文法の復習して、留学を効果的なものにしたい。

通信制大学(英語の授業)の補習

通信大学での英語の授業の補習で。

教科書の記述を理解するため、中学・高校の英語から復習をしたい。


英文法を基礎から解説します(特徴1)

英文法を復習したい項目、学習歴、レベルに合わせ、オリジナルのプリントを使い解説をします。

Be動詞と一般動詞の文の区別、5文型といった本当の基本に戻った指導も、歓迎します。

 

プリント類はバインダー等にに保存し、参考書のようにいつでも開いて復習できるようにしています。

(オンライン授業では、メールに添付のPDFファイルでお送りしますが、枚数が多い場合は郵送をしています)

「ワーク形式の英文法問題集」を使用します(特徴2)

英語 家庭教師 問題集
  • 英文法の知識を定着をさせるために、「ワークブック」を使い、手を動かし復習をします。

 

『X日で中学英語の総復習』といったタイトルの大人向けの英語本はたくさん出版されています。しかし、多くの場合、一読しただけで「なんとなく理解できた」状態になり、いつまでたっても英語力がついていないのでは?というのが私の考えです。

 

そこで、書き換え問題、並び替え問題、作文、択一問題など、中高生が塾で使う「ワークブック」の問題を、ノートに解いてみることで、手を使って英文法の知識を定着させます。

また授業日以外の日に、生徒さんがご自身で勉強をする際、ワークブックの問題を解くことで、「何を復習して良いかわからない」という状態をなくします。

宿題を出します(特徴3)

 解説をした英文法項目に関する宿題を出して、やりっ放し状態を回避します。

 

大人にとって仕事や家事の中、英語勉強の為に時間を捻出し、勉強を継続してゆくのは、大変に難しいことだと考えます。「入試」という、言わば「締め切り」もありません。サークル、アルバイトに忙しい大学生も同様です。一方で、週に1回程度英語を勉強するだけでは、英語力が急速に上がることがない、ということも事実です。

 

 そこで、毎回の授業で説明した項目に対する問題演習を、宿題として次回の授業日までに解いておいてもらう、お約束をします。また、英単語、英熟語と言った暗記ものに対しても同様の宿題を出し、授業日に英単語・熟語の小テストを行うことで、勉強の「締め切り日」を設定します。

 

※宿題の分量については、勉強の目的やお仕事の状況に合わせて増減します。こちらから強制的に分量を指定することはありません。